京都丹後 民谷織物「織匠絹屋」花唐草文様 袋帯【お仕立て上がり】

¥29,700

◆サイズ 長さ:4 m 44 cm / 1 丈 1 尺 7 寸 5 分 太鼓巾:31 cm / 8 寸 2 分 ◆詳細 状態:お仕立て上がり 付属品:反端 ◆ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。
 またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。
 ご了承くださいませ。
◆寸法・採寸についての詳細はこちら ◆お仕立て替えや二部式加工等も当店にて承っております。
 上記【商品についてのお問い合わせ】、またはお電話・メールにてお気軽にご相談ください。
細かな紗綾型の地模様が織り込まれた、淡いクリーム色・練色の地に、くるくると円を描いて蔓を伸ばす花唐草模様が織り出され、中心のお花は象牙色や利休白茶色の糸で、蕾は涅色の焦げ茶で表され、蔓の様子もリズミカルで躍動感のある、お洒落な袋帯です。
京都の代表的な織物の産地は西陣と丹後ですが、こちらは丹後で伝統的な織物を作り続けられている、民谷織物さんの袋帯です。
金糸・銀糸が使われていませんので、お洒落袋帯的に扱っていただくと良いのではないかと思います。
地紋無地や江戸小紋、小紋などのお着物と合わせて、お茶のお席や和のお稽古の会などに、またお食事の会や観劇、美術鑑賞、音楽鑑賞などにお召しになると良いと思います。
また、大島紬、結城紬、塩沢お召などのお着物にも、みじん格子や万筋などの無地感覚の紬のお着物にも合わせられますので、そういった着こなしでお友達とのお着物でのお集まりやランチの会、コンサート、展覧会などのイベントにお出かけされるのも良いですね。
柔らかい印象の色使いとなっていて、いろいろなお着物と合わせていただきやすいと思います。
季節によって、お出かけ先によってお着物合わせを変えて、幅広くご活用いただける事と思います。
くるくるとした蔓の模様と葉の動きがリズミカルで、楽しい雰囲気のある、とてもお洒落な大変おすすめの一点です。
お仕立て上がり。
地の色は練色「和色大辞典 #e6dfcf」 蔓の色は柴染(ふしぞめ)「和色大辞典 #b39559」 花の色は利休白茶「和色大辞典 #999488」 象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」 涅色(くりいろ)「和色大辞典 #554738」 をご参照下さい。
▼▼▼帯とご一緒にガード加工がオススメです!▼▼▼