
特選京友禅付下げ <御仕立て上がり・中古美品> 「霞に羊歯」 シックな絹地に映える風情ある柄… さり気ない大人の社交着に! 身丈153 裄66
¥69,800
◆最適な着用時期 10月〜12月(袷の季節:秋)◆店長おすすめ着用年齢 30代〜末永く◆着用シーン 目上の方とのお食事、パーティー、お付き添いなど。
◆あわせる帯 袋帯・格のある名古屋帯 表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 八掛の色:灰色(ぼかし)パールトーン加工済 身丈153cm(適応身長148cm〜158cm)(4尺0寸4分)裄丈66cm(1尺7寸4分)袖巾34cm(0尺9寸0分)袖丈49cm(1尺2寸9分)前巾25cm(6寸6分)後巾29.5cm(7寸8分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.5cm(9寸1分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【仕入れ担当 吉岡より】シックな地色に浮かぶ上品な古典柄に惹かれ仕入れて参りました!京友禅で柄を成した御仕立て上がりの付下げのご紹介です。
この加工でこのお値段であれば、本当にお値打ちかと存じます。
趣味性を備えた大人の社交着として…カジュアルなパーティーや、お食事会などにお薦めです!【色・柄】一面に薄っすらと揺らぐ横段の地紋を浮かべた紋意匠地は発色も美しく、絹本来の光沢を感じさせる風合いです。
地色は落ち着いた紫鼠色を基調に染めて、繊細な友禅の霞模様を背景にして金彩や刺繍を込めた羊歯(シダ)の模様を染め描きました。
その繊細なライン、上品な構図や配色から感じ取れる確かなものづくりの姿勢をご覧いただきたく存じます。
スッキリとした構図で着回しの効く一枚は、是非ともお持ちいただきたいものです。
上質の付下げをどうぞ末永く、存分にご愛用いただけましたら幸いです。
【商品の状態】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お届けまで1週間ほど頂きます。
【 京友禅について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)京都府知事指定伝統工芸品京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みのデザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、現在も世界中から高い評価を得ている。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:吉岡 駿]
◆あわせる帯 袋帯・格のある名古屋帯 表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 八掛の色:灰色(ぼかし)パールトーン加工済 身丈153cm(適応身長148cm〜158cm)(4尺0寸4分)裄丈66cm(1尺7寸4分)袖巾34cm(0尺9寸0分)袖丈49cm(1尺2寸9分)前巾25cm(6寸6分)後巾29.5cm(7寸8分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.5cm(9寸1分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【仕入れ担当 吉岡より】シックな地色に浮かぶ上品な古典柄に惹かれ仕入れて参りました!京友禅で柄を成した御仕立て上がりの付下げのご紹介です。
この加工でこのお値段であれば、本当にお値打ちかと存じます。
趣味性を備えた大人の社交着として…カジュアルなパーティーや、お食事会などにお薦めです!【色・柄】一面に薄っすらと揺らぐ横段の地紋を浮かべた紋意匠地は発色も美しく、絹本来の光沢を感じさせる風合いです。
地色は落ち着いた紫鼠色を基調に染めて、繊細な友禅の霞模様を背景にして金彩や刺繍を込めた羊歯(シダ)の模様を染め描きました。
その繊細なライン、上品な構図や配色から感じ取れる確かなものづくりの姿勢をご覧いただきたく存じます。
スッキリとした構図で着回しの効く一枚は、是非ともお持ちいただきたいものです。
上質の付下げをどうぞ末永く、存分にご愛用いただけましたら幸いです。
【商品の状態】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お届けまで1週間ほど頂きます。
【 京友禅について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)京都府知事指定伝統工芸品京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みのデザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、現在も世界中から高い評価を得ている。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:吉岡 駿]