【吉新織物謹製】小千谷ちぢみ 縞タイプ 本麻 着尺 No.12094幅39.5cm長さ12.3m以上 新潟 本麻 着尺 未仕立て 夏普段着 浴衣 ゆかた 経済産業大臣指定伝統的工芸品 小千谷縮 GOTS(オーガニック・テキスタイル世界基準)【小千谷縮】【夏きもの】【越後本麻夏着尺】

¥42,350

小千谷縮(おぢやちぢみ) 新潟県小千谷市周辺を発祥とする苧麻(ラミー)を 使った最高級の麻織物です。
経済産業大臣指定伝統的工芸品 小千谷縮

    小千谷縮(おぢやちぢみ) 江戸時代初期、播州明石から来たといわれている堀次郎将俊が それまでの越後麻布に改良を加えて完成したのが小千谷縮です。
しぼのある独特の風合いで高い評価を得、昭和30年(西暦1955年) 国の重要無形文化財に指定されています。
その技法を生かして 織り始めたという小千谷紬も、昭和50年(西暦1975年)に伝統的工芸品に指定されています。
小千谷市周辺では古来より苧麻(ちょま)を原料とした麻織物が織られていました。
江戸時代初期に改良され、緯(よこ)糸に強い撚(よ)りをかけ織り上げた後に 湯もみを行い独特のシボ(しわ)を出すことで小千谷縮が誕生しました。
独特のシボによって肌にベタつかずさわやかな着心地で、 優れた通気性と吸湿性を持った清涼感あふれる夏物着尺地です。
こちらの小千谷縮(おぢやちぢみ)は新潟県小千谷市周辺を 発祥とする苧麻(ラミー)を使った最高級の麻織物です。