しっかりとした締め心地コーディネートしやすいカラー 柿しぶ染　正絹帯締め 冠組《ゆるぎぐみ》 柿渋は平安時代より様々な用途に使用されてきました。
その柿渋を下染めに使用し化学染料で染め上げ、京くみひもとして創作されました。
冠組みとは、衣冠装束の冠の紐に使われていた 格式高い組紐の技法です。
程よい厚みとしなやかさが、締め易く、解けにくく、 春・秋・冬と1年のほとんど使える、定番の帯締めです。
糸の先が小さなループ状になっている撚り房（よりふさ）で、 丈夫でほつれにくく、高級感があります。
上品で落ち着いた単色の帯締めなのでコーディネートしやすいです。
色無地や訪問着、付け下げから普段使いの紬・小紋まで 礼装から洒落ものまで幅広くお使いいただけます。
素材・品質 絹　100％　日本製（国産）柿渋染　化学媒染剤使用撚り房 色 一、ベージュ黄色みのある淡いベージュ 二、ライトベージュ落ち着いた淡いベージュ 三、ピンクグレー灰色がかったごく淡いピンク 四、薄紫落ち着いた薄紫 五、グレー落ち着いた鼠色 六、薄緑少し灰色がかった渋めの緑 七、ピンクベージュ渋いピンクベージュ 八、オレンジ渋めの落ち着いたオレンジ 九、濃オレンジ赤みの強い濃いオレンジ 十、えんじ色紫がかった赤、ワインレッド 十一、からし色落ち着いた渋めの濃い黄色 十二、濃緑渋みのある濃い緑 十三、青緑少し緑がかった暗い青 十四、紫落ち着いた濃い紫 十五、茶色すこし赤みのある濃い茶色 柄 無地 サイズ 長さ：約155cm（房含まない） 幅：約1.0cm 厚さ：0.5cm 房の長さ：約4cm ※画像の色は、できる限り実際の商品に近づけるようにしておりますが、 　パソコンの環境の違いなどにより、見え方に若干の差異がございます。
　あらかじめご了承下さい。
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