【24周年クリアランス】【千地泰弘】監修 特撰西陣織袋帯 月光箔 「波模様」 鬼才の感性! 美しき箔の煌めき。

¥39,800

◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン パーティー、ご挨拶、ご入卒・七五三のお付き添い、音楽鑑賞、観劇 ◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地 絹100%(金糸風繊維以外) 長さ約4.35m お柄付け:六通柄 耳の縫製:かがり縫い 【 仕入れ担当 中村より 】染色界の鬼才・千地泰弘氏監修の袋帯をご紹介いたします。
お値打ちにご紹介させていただきますので お目に留まりましたらどうぞお見逃しなく! 【 お色柄 】箔の煌めきが美しい帯地。
様々なお色が混じり合ったその帯地には波模様が浮かびます。
創作性の高さが伺える作品でございます。
他とは一線を画す、新しい着姿をとお考えの方必見にございます。
ぜひ、一度お手元にてご確認くださいませ。
訪問着、付下げ、色無地まで、幅広くご愛用いただけます。
作家さんの感性溢れる創作性豊かな一条… 通の帯姿をお楽しみください! お目に留まられました方は、是非お見逃しなく!【 千地泰弘について 】仏教画の大家である千地ひで也を父にもち、 25歳のときに京友禅の美しさに魅了され、友禅作家としての道を歩み始めます。
その後は国内外を問わずTV・映画・舞台など幅広い制作活動を繰り広げ、 市川猿之助やエリザベス・テーラーなどの意匠を制作。
1981年には、スペイン貴族の中で最も位の高いアルバ公爵家の顧問デザイナーに就任され、氏が開催したキモノコレクションでは、イタリアのメディアから大絶賛を受けました。
まさに世界に誇る日本の友禅作家さんです。
和魂洋才「和の魂をもって洋の才を活かす」 それが、氏の永遠のテーマであります。
【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
袋帯のお仕立てはこちら (直接仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) [文責:中村 浩二]